看護師の給料は安すぎるという話を聞いたことありませんか。でも、一般事務で働く女性よりは多くもらっていそうです。
看護師には二種類あります。准看護師と正看護師の二つです。准看護師になるためには高校の看護科を卒業する、高卒の資格を持っている場合には2年制の専門学校で学びます。准看護師の資格は都道府県知事認定資格となります。正看護師になるには、准看護師の免許を持っていれば専門学校で2年間、そのほかの場合には高卒の資格を持っていることを条件に専門学校で3年間、あるいは3年制短大・4年制大学で学び、国家試験に合格することで正看護師免許をもらえます。正看護師になるためには准看護師よりも多くのことを深く学びます。准看護師と正看護師の仕事の内容には差はありません。准看護師であっても師長を務めている場合もあります。給料では多くの場合1割程度准看護師のほうが低いようです。待遇面などでは多くの病院で准看護師、正看護師と区別されることはないようですが、中には、准看護師に対し地位の低い扱いをする病院もあるということです。
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看護師の給料は、日勤のみの勤務であるか、夜勤を伴う交代勤務であるかによって違います。看護師の給料は勤務地によっても違いますし、個人病院であるか、大学病院であるかなど、さまざまな条件によって異なります。若い女性であるならば同じ年の一般事務職の給料と比べると看護師の給料は高いといえるでしょう。しかし、例えば基本給は20万円程度であり夜勤やその他の手当てなどで手取りの給料が多くなっているのです。上に書いたように条件により看護師の給料は異なりますが、手取りで20万円くらいの看護師もいれば、さまざまな手当てを含めて30万円もらう若い看護師もいます。公立の病院の看護師に採用されると公務員としての給料をもらうことができ年齢とともに昇給します。看護師の給料はOLから見るとうらやましい額ですが、その業務内容は「きつい・きたない・きけん」の3Kであることを考えると決して恵まれた給料であるとはいえないでしょう。
看護師の不足が叫ばれています。看護師の免許を持っている人は多いのですが、実際に看護して働いている人はそう多くはありません。結婚・出産・育児などで看護師をやめた人もいますし、看護師免許を持ちながらも他の職業に就いている人もいます。看護師は女性が手に職を就ける職業として人気があります。都市部でも過疎地でも看護師の仕事を探すと就職できないことはまずありません。育児などでブランクのある場合、一般事務などでは再就職はなかなか見つかりませんが、看護師であれば再就職も簡単です。これは、医療現場が慢性的に看護師不足であるからです。看護師の仕事はハードであるために看護師になっても数年で辞めていく人が多いことも事実です。海外からの看護師を受け入れる案もあるほど看護師不足は深刻です。引手数多の看護師ですので、看護師を養成する専門学校には若い人だけでなく、30代、40代の看護師希望者たちも学んでいます。看護師不足がいつまで続くのかわかりませんが、看護師免許を持っていれば「食いっぱぐれる」ことはなさそうです。
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